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7つの準備で勉強の効率が上がる? その7つの準備とは [日記]

本日も1日お疲れ様でした( ^∀^)♪♪






今日という日に感謝!





hirokazuです♪( ´▽`)








今日は久々の休みという事もあり終日インプットを行いました。








資格試験が一旦終わり来年の目標などもそろそろ決めないとなーと思い始めてきている今日この頃です。






年末ってそんな感じですよね。







その為、本日は来年の事も考えつつインプットに時間を当てたわけです。








先ず何から手をつけようかなーと考えましたが、やはり今後の為に重要なのは
【効率の良い勉強法】を習得することが大事かなーと思ったわけであります。







で、自分の生活において試してみたいな〜と思った勉強法がいくつかありました。








結局何をするのにも準備が一番大事だと思います。








今日使えそうだなと感じた知識として準備術を1つシェアしたいなと思います。







これは勉強を始める前に次の7つの準備を行う事で勉強の効率がアップするという方法です。








ぜひ試してみたいと思います。以下の7つになります。








①勉強前にテストの欲しい点数を書く。(つまり目標を決めるという事です)
まずはゴールを決めないと意味がありません。無計画に急いだ所で目的地と違うところに向かう電車に乗っては非効率なだけです。








②その成績を取ることが自分にとってどれだけ大切な事かを考える。
決めた目標が自分にとってどれだけ大切な事なのかを考察します。
例えば受験で推薦を取る為にはこの点数が必要。などとその目標の重要性を決めます。
これを0ー100点で考えます。








③次に目標を達成出来る確率がどのくらいあるのかを0ー100点で考えます。
これは現状を知るという意味で大切な事になります。20点!なら相当頑張らないといけないな、と考えるきっかけになります。








④そしてテストあるいは目標への課題・問題はどんなものが出そうか考えます。
意外とこれをするのって無かった気がします。
問題集を解くことはあっても自分で問題を考えることって少ないのではないでしょうか。出題者の意図を予め準備することはかなり有効だと思います。








⑤その勉強に使えそうな参考資料などを15個以内に絞ります。
あれもこれも参考にして結局何が何だかわからないなんて事ありませんか?
参考資料を絞る事で探す時間や目移りを抑制し、無駄を省く事ができます。







⑥その資料がなぜ良いと思ったかを考えます。
ここがズレてしまうと作業が非効率なものになるので意外と重要なチェックでもあります。
またなぜ重要かわからないということは必要な資料でない事を意味しています。






⑦そして最後にこの15個の資料をどう使っていくかを考えます。
優先順位を付けるという意味でもあります。優先順位を付ける事で人の集中力は上がると言われています。
重要度を付け頻出論点を中心に勉強するのはテストでいい点数を取る為にも有効ですが、科学的に集中力を上げるのにも役に立つという事です。







あとはこの①ー⑦の準備をきっちり行い、目標達成時期に対しての時間配分を決めたらまっすぐ取り組むだけとなります。







また、このテクニックは勉強だけでなく仕事にも活かせる事からとても有用だと思います。
①ー⑦を仕事の目標や課題に置き換えるだけでパフォーマンスアップに貢献するテクニックとなりえます。








是非試してみてはいかがでしょうか。











最後までお読み頂きありがとうございました。


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